魅惑のアフタヌーンティー
2008/02/28 Thu
ここはリッツカールトンホテル。
午後のティーラウンジ…生演奏で美しく流れるピアノとバイオリンの調べ…

その音色にゆったりと耳を傾けながら、静かに語らい合う4人のマダム。
…といきたいところだけれど、実際は何曲も何曲も流れてから「あっ、私今初めて
拍手してるわ」なんていうオカタもいたりで、とにかくひたすら「喋る・食べる・笑う」の
4人のおばちゃん…。
まず最初に運ばれてきたお皿を前に、写真を撮るり始めるも…

「もういいわ〜、お腹空いたから早く食べよ!」
「美味しいねー、これいくらでもおかわりできたらいいのに。」と皆口々に言いながら、
楽しいティータイムの始まり。
ビタミンが欲しいからローズヒップティーにしたという私に、「TAEKOさん、ビタミン足りて
ないの?」と聞くまっこさん。

「うん、足りてな〜い」という私の返事だけを聞いて、「そうよねー、この量じゃあ全然
足りないよね〜〜!」と、食べ放題のアフタヌーンティーだと思っていたrainyさん…
そんな私たちの会話なんて聞いちゃあいないyokoさんは、カップに注がれる紅茶を
ひたすら凝視している模様。
3段のスウィーツプレートの上に一つ残された、rainyさんが最後まで大事にとっておいた
スコーンもついに姿を消し、お茶のお代わりもすっかり底をつきたころ、ふと気がつけば
もうこんな時間。
箸が転げてもおかしいなんていうのはと〜うに過ぎて、目をしかめてメニューを遠ざけて
見るようなお年頃の私たちながら、笑いっぱなしの数時間。
楽しい時間はやっぱりいつもあっという間。
魔法の解けたシンデレラ(というより、オバデレラ…)の私たち、後ろ髪を引かれながらも
優雅な空間を後にして、そろそろお家に帰って晩ご飯をつくるとしよう…。


たんぽぽさん