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〜There is no place like home〜
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 TAEKO

Author: TAEKO
一日の終わりに夕日を眺めながら
今日の幸せに感謝する、そんな
気持ちで暮らしていきたい…。

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    いつもの朝


    犬も種類によって、いろいろと特徴がある。

    トイ・プードルの場合、「犬の飼い方」などの本によく載っているのは、
    「活発なので高い所からのジャンプなどで、骨折などの事故に注意が
    必要だが、とても健康で…」などと書かれてあることが多い。

    レオが我が家にやってきて5年余り、その通りに健康で今まで年に
    一度の予防接種以外では、まだ病院のお世話になったことはない。

    そんな健康優良児のレオが、昨日はいつもと様子が違っていた。

    朝に下痢をして昼間もどしたので、どうしたんだろうと思っていたら、
    夜になって左の後ろ足を床に着けないように上げて歩き出した。

    また吐いて、いつもの元気がなく食事もしない。

    こんなことは初めてだったので、心配で病院に連絡を入れてみた。
    (病院の診療時間以外は先生に直接転送されて、いつでも連絡が
    取れるようになっている。)

    ぐったりしている様子でないのなら一晩様子をみて、朝になって
    病院に連れて来れば大丈夫でしょう、ということだったので、とり
    あえず皆就寝。



    で、朝になってみると…


    いつものごとく、元気に4本の足で駆け出すレオ!
       
       DSC_10912.jpg

    朝からバタバタと走り回り、ご飯もちゃーんと食べる…!
    ん〜、昨日のアレはなん何だったんだろう〜???



           DSC_10904.jpg

    へ…?なんのこと?って顔してるよね…

    なにはともあれ、いつも通りの元気な姿に戻って、良かった良かった。
    やっぱり、人も犬も健康が一番!

    さて、そろそろキミのだ〜いっきらいな、予防注射の時期がやってきた…
    今年もガンバレ〜、これも健康で過ごすためだからね。


    皆さまもお体に気をつけて、楽しい週末を…


    ポチッとしてくださる方、どうもありがとう〜〜! 注射はキライだワン 

    ペット |permalink
    僕も年男…!?


    皆さん、今日はぜひ一緒に歌っていただきたい。
    せ〜の〜、ハッピィバースディ♪トゥ〜ユ〜♪ハッピィバースデイ…

        DSC_9765.jpg




    あ…っと、つい熱唱してしまって…そう、今日は僕の5歳の誕生日。
           
             DSC_9766.jpg

    5歳といえば、人間の歳で言うと36歳、いや〜、年男やん。
    …いやいや、でも僕が生まれたのは未(ヒツジ)年、でも僕は戌(イヌ)…。

    あー、めんどくさい、もうなんでもいいか。

    とりあえず、こんなオトナな僕を今年もどうぞよろしく!

    ちなみに、今年の目標はごみ箱あさりを止めること…いやこれは家族の
    願いで僕にとってのこんな楽しい趣味、今年も止められそうにはないナ。



    ペット |permalink
    最後にボクも〜!


    ボクはちょっと怒っている…

      DSC_9557.jpg

    …というのも今年の最初のころ、ボクの誕生日にここに登場して以来、その後は
    この一年間まったく登場の機会なし…!



    それって、どういうこと?
    ふんっ、いじけてやる〜〜!

             DSC_9560.jpg

    謝ってきても簡単には許してあげない…。







    …えっ?おやつ?

       DSC_9570.jpg

    って、こうやっていつも何かと食べ物でごまかされるボク。

    やっぱりボクって簡単なオトコだったのか…。
    まぁしかたがない、食べ物ですべてOKにしてしまうのはママさん譲りだし…。

    今年は勘弁してあげるから、その代り来年はいっぱい出してよ!



    ペット |permalink
    子猫物語


    それは先週有馬へ行く日の昼間のこと、出かける前に夫がレオを連れてお散歩に。
    しばらくするとその夫の携帯から電話が入った。

    衰弱した上にカラスに虐められて虫の息になっている子猫がいるので、連休の合間
    だけど、動物病院が開いているかどうか連絡してみて欲しいとのこと。

    早速電話してみたところ、その日は休診日だったものの、先生は継続治療中のコを
    診るために病院におられ、状況を話すとすぐに連れて来てくださいということだった。
    そこで折り返し夫に電話をしてその旨を伝え、ネコちゃんを包むタオルを持って私も
    駐車場へと向かった。

    行ってみるとそのネコちゃんは本当に文字通り虫の息で、夫がたまたま通った路地の
    脇で前夜の雨で濡れていたトタンの上にいたらしく、体半分が濡れて抱き上げた体は
    小さく冷たく、時折力なくミャーと弱々しい声を上げるだけ…。

    とにかく急いで病院に連れて行こうと車に乗った途端、少し手を伸ばしてミャーと鳴いた
    かと思うと、それっきりそれまでうっすらと開いていた目も閉じられ、どんなに呼びかけ
    ても鳴きも動きもしなくなってしまった。

    間に合わなかった…思わず泣き出す私だったけれど、夫がネコちゃんのお腹をさすり
    ながら少し揺さぶると、手足とお腹がかすかに動き、まだわずかながら呼吸がある様子。

    「まだ大丈夫、とにかく急ごう」という夫の声に気を取り直し、急いで病院へ…。

    病院に着くと、先生はすぐにストーブで温めながら体温測定。
    ところが、体温が低すぎて測定さえできない…。

    「35度以上になればなんとか自力で体温を上げられるけれども…少なくとも最低体温の
    33度はないと、助けてあげるのは難しいかも…。
    でも、子猫は衰弱も早いけど回復も早いので奇跡的に助かる可能性もありますから。」

    その言葉と、細すぎてなかなか入らなかった血管に点滴して、懸命に治療してくださる
    先生に一縷の望みをかけながら、ただ見守るだけの私たち…。




    点滴をしたままあの手この手で体を温め続け、そうして1時間が過ぎた頃、体が少しずつ
    動いて反応が出始め、なんとか体温計に33度の数字が!
    さらにしばらくすると、体温が35度4分まで上がってきた。

    まだ意識はないものの、これでどうにか回復の見込みが出てきたので、このまま入院
    させるということで、私たちは気になりながらも先生にお任せして病院を後にした。



    有馬へ行ってからも、ネコちゃんどうかなぁ〜と話していると、夕方先生から連絡を
    いただき、意識も戻ってミャーミャーと元気に鳴き出して、割と安心できるくらいの状態に
    まで回復してきたということだった。

    まだ引き続きの治療は必要なものの、私たちもひとまずは安心。

        DSC_6306.jpg




    さて一安心したところで、私たちには次なる問題が…。
    夫は喘息を持っているため、猫には3プラスでアレルギー反応がありうちでは猫を飼う
    ことができないのである…。

                DSC_6326.jpg



    ネコちゃんを見つけて病院に連れて行くときには、もうとにかく助かって欲しい一心だった
    ので、その後のことまで考える余裕はなかったものの、それは回復した後の大切な問題。

        DSC_6314.jpg



    先生は自宅へ連れ帰り治療をしていてくださっていたらしく、連休中も回復の状況の
    報告を入れてくださった。

    とても人馴れしているので捨てられたんでしょうということ…。
    そして、人懐っこくて顔も性格もとっても可愛いコですよとおっしゃった。

             DSC_6303.jpg



    自力でご飯も食べれるようになり、すっかり回復して退院の目処も立ち、私たちも
    心当たりのある飼えそうな方にいろいろと当たってみた…。

                  DSC_6311.jpg

    そして無事に、優しいKご家族に飼っていただくことが決まり、昨日娘と一緒に病院へ。

    先生によると生後一ヶ月くらいだというネコちゃん、病院に連れて行ったときの体重は
    標準の半分くらいしかなかったらしい。
    迎えにいくと、この一週間弱であのときの様子からは見違えるように元気に、そして
    大きくもなっていた。


    新しい飼い主さんのもとへと向かう車の中でも、娘の髪の毛や携帯ストラップにじゃれ
    ついて、その姿の可愛いこと。
    こんなにも元気になって、本当に良かった…。

        DSC_6351.jpg

    ご家族のもとへ着くと、既にネコ砂なども用意してあり、優しく温かく迎えてくださった。
    ネコちゃんも早速甘えてじゃれ始めて…。


    病院に迎えに行ったときに、先生は新しい飼い主さんに直接会っていないのでと、
    気になる様子だったけれど、以前にも飼ったことがあって猫の好きな方であるという
    ことを伝えると安心された様子…。
    そして、このコは愛されると思いますよと、優しい眼差しでネコちゃんを見つめながら
    おっしゃっていた。

    昨日、家に帰ってからもいつまでも手に残るフワフワとした温かい感触…そして、
    先生や飼ってくださるご家族…。
    このネコちゃんを通してたくさんの優しさに触れて、私たち家族の心の中にも優しい
    気持ちをたくさんいただいた、そんな子猫物語だった…。



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    わんわん王国 2


    前にも一度書いたことがあるんだけれど、私は四人姉妹でそれぞれの夫がとても
    犬好きという共通点がある…。

            DSC_1989.jpg

    こちらは、次女の家で飼っているジャーマンシェパードのルーク。
    訓練が行き届いているだけあって、義兄の言うことには絶対服従。
    このときも、写真を撮るために義兄が「マテ」の声をかけてくれたら、いつまでも
    このポーズでじっとしていてくれた。
    姉の言うことは全然聞かないらしい…かなりなめられている。




    四女の妹のところにいるミニチュアシュナイザーのモカは、家人が帰ってきたときや
    人が来たときには最初は吠えるものの、一旦挨拶が終わるとあとは静かなもの。
    ウンとも…いやワンともスンとも言わない。

       DSC_1930.jpg



    昨年2匹目で妹の家にやってきたMIX犬のリンは靴が大好きで、訪ねていくととにかく
    人の靴にやたらとじゃれついてくるお転婆娘。

                   DSC_1929.jpg




    お正月の間実家に帰省してあらためて気づいたことに、どうやらこの犬好きの血は
    それぞれの子どもたちにも色濃く受け継がれているよう…。

    長女のところでもボスという大きな犬を飼っているが、その長男がまた大の犬好きで
    結婚してすでに家庭を持っているその甥っ子のところには2匹の犬と1匹の猫がいる
    らしい…。
    そのうちの1匹が珍しい種類で、ナントカカントカレトリバーというんだけれど、これが
    また何度聞いても全然覚えられない。

    姉のところのその長男に続いて昨年結婚した次男も好きだし、それぞれのお嫁ちゃん
    たちがまたえらく犬好きのようで…

    さて、どこまで広がるワンワン王国…。


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    誕生日だワン!


    おっ、かわいいぬいぐるみ…と思ったら、小さいときのボクだ〜。

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    ボクがこのうちにやって来たのは、生まれてからちょうど50日経った日。
    この写真は、来たその日と、その日からさらに10日ぐらいの間に撮ったものらしい。
    ホラ、ちゃんと「お手」もしてるし、ん〜!我ながら賢いなぁ。

    光の具合でボクの毛の色にバラつきがあるけど、このころのボクは一番上の写真のように
    とっても濃い色をしていて、よく人に褒められてたものさ〜。



                   そして、今日で4才のボク。

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    ちょっとは大人っぽくなったかな…?
    家族には、時々「あんなに濃い色をしてたのに、薄くなったよね〜」って言われるけど、
    まぁそれも大人になったって証拠…ということで。

    それはそうと、ボクの誕生日でママさんが一番嬉しいのは、ボクの代わりにとか言って
    家族で美味しそうなケーキを食べること…。

    まぁ、ボクも今日はいつもとはまた違う美味しいご飯をもらうけど、ママさん、今年は
    甘いものはほどほどにね…。


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    ボクの毎日
            

    皆さん、またまたお久しぶり…今日は年の瀬にボクの近況をチョットだけご報告。
     
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    ママさんが一ヶ月ほど前に一眼とやらを買ってきてボクに向けたときは、なんやそれ〜!?
    と、黒くごつい物体がコワくて逃げ回っていたけど、最近は段々と慣れてきて、その
    カメラを向けられると、しっかりとカメラ目線で応えられるようになったんだよね〜。
    どう〜?このポーズ。



    娘ASAも冬休みで、よくボクにかまってくれるんだけど、そんなときもカメラを向けられると… 
            
    DSC_1645.jpg
    ホラ、この通りさ〜!


    DSC_1646.jpg
    うぅ…ぐるじぃ…でもやっぱりカメラ目線


    DSC_1648.jpg
    どんなにいじられても、やっぱりカメラのほうを見ちゃうもんね〜!




    DSC_1720.jpg
    ふーっ!と、まぁボクはこんな感じでママさんのカメラや娘ASAの相手をしてる毎日…。

    そうそうASAといえば、クリスマスイブの日、こんなモノがASAに届いたんだよね…


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    めでたし、めでたし

    お久しぶり、レオだよ〜!初めての方は、お会いするなり後頭で失礼…。

     



    僕の大好きなパパさんが先週無事に退院して、僕はとっても嬉しくってこの
    夕焼けを眺めながら、その喜びを噛みしめてたのさー。

    パパさんの喘息が出始めてからしばらくして、その主な原因が、喘息の出る
    少し前から飼い始めた僕にあるのではという疑惑が持ち上がっていた…。
    それから家族は空気清浄機を置いたり、掃除機を替えたり、僕に服を着せ
    たりと、あれこれ喘息の対策を取り始めていたんだ。

    もともと僕を飼い始めるときも、喘息が出ないように一番毛の抜けない犬と
    いうことで、トイ・プードルの僕に白羽の矢が立ったらしい。
    ところが僕はその中でも毛が柔らかく抜けやすいようで、トイ・プードルの
    利点はちょっと期待をはずしちゃったんだよね〜。

    結局パパさんの喘息は、鼻炎との関連が一番大きかったということが最近
    分かって、鼻の具合が良くなるとともに喘息は嘘のように出なくなったんだ。
    それで僕も胸を撫で下ろしてはいるんだけれど、まぁ僕の毛も決して良くは
    ないだろうし、これからも洋服は着ておいたほうがよさそうだ…。

    そうそう、そういえばとってもびっくりしたことがあるんだ。
    それは数週間前にパパさんが喘息の発作を起こして、(そのときはまだ僕が
    激しく疑われていた…)とりあえず僕を離したほうがいいだろうと、僕の美容
    でもお世話になっているペットショップのホテルにお泊りに行ったとき、ママ
    さんがお店の人に、もしかしたら僕を手放さないといけないかもしれない、と
    ボロボロと泣いていたこと…。

    僕にアマアマのパパさんや僕のこと大好きでたまらない娘に比べて、僕に
    対して結構クールなママさんだから、パパさんのためには仕方がないって
    あっさりとよその子にされちゃうのかなってドキドキしてたんだけど…。

    へへ、見ちゃったもんね〜、あの涙!
    なーんだママさん、いつもクールに接してても、僕のことそんなにも大好き
    なんじゃーん。

    あらぬ疑いをかけられたのはちょっと不本意だったけど、いいコトがわかった
    から、ま、いいか。

    僕って寛大!



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    僕の服
    IMGP0748.jpg

    僕レオは、最近ずっと服を着ている。というか、着せられている。

    もともとこの家の人たちは、犬に服なんて…って思っていたらしい。
    でも、犬の服が、お散歩のときのホコリよけや寒さよけの役目なんかもある
    ことを知って、犬に服を着せるのも時にはいいのかもと思うようになった。

    それから、たまに着せられることはあった。
    でも、僕はちょっと痩せていて、普段はこのふわふわの毛でわからないけど、
    服を着るとそれが強調されて、胴もえらい細長く見えるからブサイクだと、
    なんとも失礼なことを言われる。
    だけど、胴が長いとかブサイクとか言われても、服を着るよりはいいや、
    と思ってたんだ。

    ところが、一大事!僕の大好きなパパさんが喘息の発作を起こすように
    なった。いろいろと要因はあるみたいだけど、僕もその一つなのも間違いは
    ないらしい。
    それで、あの手、この手で改善策をとっている。

    僕の服はその改善策の一つ。
    僕たち犬はどうしたってブルブルと体を振るうから、どうもその度にホコリ
    なんかを空中に撒くことになるらしい。

    だから、こうやって服を着るとましなんだって。

    でも、このGジャンはメッチャ重くて、僕は思わずいつもよりもさらにたくさん
    体を振るってしまう。
    それを見て、ママさんと娘が、
    「服着せて、余計に体振るってたら意味ないやんなぁ…」
    と、この服が僕には重くてうっとおしいことに気づいてくれ、もっと薄くて
    軽いものにしてくれた。

    だから、このGジャンはもう二度と着たくはなかったんだけど、今日はこの
    撮影のためにちょっとの間我慢することにした。
    その代わり、かっこよく撮ってよね。

    服を着るのもそのうちに慣れてくるのかなぁ…?

    でも、僕も頑張って協力しないとね。
    なんといっても大好きなパパさんのためだもん、ここは一肌脱ぐことに…
    いや、一枚着ることにしよう。

    僕ってなんだかいいヤツ!
    ペット | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
    わんわん王国
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    私は四人姉妹。

    四人姉妹というと、昔は「まぁ、若草物語ね」とよく言われたけど、
    長女が50を超え、あとの3人もみな40代の今となっては、
    「若草物語」と言うよりはむしろ「枯草物語」に近づいてきてるのかも…。

    そんな私たち四人の共通点…
    それは、四人とも夫がみんな揃って大の犬好きということ。

    長女のところには、昔から常に1匹か2匹犬がいるし、加えて猫がいる
    ことも。
    今いるのは、大きなMIX犬のボス。
    いずれも大抵、義兄がどこからか連れて帰るらしい。
    次女のところにはジャーマンシェパードのルーク。
    義兄が毎朝早くから小屋の掃除をして散歩をさせ、仔犬のときから年に
    数ヶ月、警察犬のコンクールに出場させるための訓練所に送り込む。
    (何のために??)
    そしてうちにはレオ。
    妹のところには、この写真のミニチュアシュナウザーのモカと、MIX犬の
    リン。

    レオとモカは一度だけ会ったことがあるんだけれど、あとは犬同士が
    会う機会はほとんどない。
    でも、もし四人のところの犬が一同に会したら…

    あぁ、そこはまるでわんわん王国。


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    お初にお目にかかります
    20060803061808.jpg

    僕の名はレオ。

    トイ・プードルのオス。
    ちょうど生後50日の、ぬいぐるみのようにかわいい時にこの家に
    やってきてから、3年と半年が過ぎた。

    「僕はこの家の中では、いったい何番目の位置につけるんだろう…?」

    一応犬の本能として、まずこれが、この家に来たときにもっとも気に
    なるところだった。
    できれば、なんとしても一番下は避けたい!
    でもこの家族、3人しかいないから下手したらそうなってしまう…。

    そう思いながら、とりあえず家族の様子を見ることにした。

    まずはパパさん。
    どうやら、ママさんと娘からは尊敬されているようだ。
    僕にもすごく優しいし、いろいろとお世話もしてくれる。
    よく遊んでくれるし、とりあえずこの人がこの家では一番上の存在と
    思っていいらしい。
    何より僕はこの人が一番好きだ!
    この人の下にならついてもいいや。

    次にママさん。
    パパさんを立ててはいるが、それなりに権限がありそうだ…。
    この人がNO.2か…。
    僕のこと、お世話もしてくれるけど、なんだかんだと厳しいことも
    たっくさん言われる。
    “躾”とか言うものらしい。
    どうも、この人には逆らってはいけないようだ。

    そして最後に娘。
    僕のこと、すごく好きみたい。
    よく可愛がってくれる。
    だけど、時々厳しいこともいうところはママさんとちょっと似てる。
    でも、僕が悪さをして怒っても、その後に甘えていくとすぐに抱き
    寄せて許してくれる。
    ママさんには、この手は絶対に通じないからダメだけど、
    娘だったら僕の方が上になっても大丈夫かも…。

    何とかNO.3の座にはつきたい…。
    ただひとつ気になるのは、僕がこの家に来ることになったのは、
    娘が僕を選んでくれたからだということ。
    それを知ってしまうと、娘の上に割り込むのはちょっと気が引ける。
    どうしよう…?

    う〜ん…よし仕方がない、同列で一緒にNO.3ということで手を打とう!

    ただこの娘、おやつをくれる時、僕の鼻の上に乗せてそれをうまく
    食べるという芸をさせるんだけど、それはいい加減に勘弁して欲しい。
    普通にくれればいいのに!といつも思う。
    うまくできた時には、えらく褒めてくれるからまぁいいとして、
    ちょっとかっこ悪い失敗の仕方でもしようもんなら、
    「レオ、どんくさ〜い」
    とか言って笑われるから、やってられない。
    そんな時は、「コイツ、絶対に僕の下につけてやるっ!」と思うんだ。

    でも、その後にまた可愛がってくれたりすると、
    「やっぱりコイツと同列NO.3でいいや」と思ってしまう。

    僕ってまだまだ甘いな…。


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